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考えているコトを見える化!マインドマップ

マインドマップの特徴をご紹介

マインドマップという言葉をご存知でしょうか。
マインドマップは仕事やコミュニケーション、気持ちの整理などで使えるツールで、あらゆる困りごとを解決するのに役立ちますよ。

どのようなことに使えるかその特徴を具体的に見てみましょう。
例えば、自分の考えがうまくまとまらない、何をしたらいいのかわからない、他人とうまく焼ていけないという時や勉強や仕事でやる気にならない、人前に出るのが億劫になったという後ろ向きの考え方に陥った時の改善策になりますね。

マインドマップの目的を考えよう

マインドマップの目的は自分の考えていることを可視化して、自分の思考を整理すること。
そのようにすることによって、人間力を高めていくことができますよ。
そして、物事を全体的に見渡すことができるので、組織の運営にも役立つかも。
また、考える力は形成されるので、どんどんと新しい考えが出てきますので、僕の場合は学生団体の運営の手助けになるはず。

記憶力もアップされるので、学生の場合は勉強もはかどり、人前で話すこともおっくうでなくなるといいますよ。
また、コミュニケーション能力も発揮できるようになるかも。

マインドマップにおけるアイデアのだし方

マインドマップを使ったアイデアの出し方は、自分の考えをマップ(地図)のように書いていくのです。
その書き方はマインドマップ独特のものがあるので、詳しく知りたいという人は講座を受けることをおすすめします。
書き方には独自の6つの法則があり、ミニマインドマップやフルマインドマップもあるのです。
最初は身にマインドマップから始めるとわかりやすいでしょう。

最初はこうであるというようにまとめず、どんどん連想したものを書いていくという作業になります。
それも言葉よりも絵などでイメージしたものをかいて言った方がわかりやすいです。

チ―ムにはどんな効果をもたらしたか

僕はこのマインドマップに非常に興味を持ったので、思い切って講座をうけてみました。
そうすると、6つの法則書き方シートがあり、マインドマップの学習に役立ったのです。
また、ベテランのインストラクターによるオリジナルのテキストもあったので、分かりやすく学習できました。
このテキストを見るとさまざまなマインドマップ活用のイメージがわくので、モチベーションが上がります。

そうした結果、所属する学生団体の運営にも効果がありました。
このたび、ちょっとしたメンバー同士の意見の対立があったのですが、僕は全体像を見渡すことができたので、適格な意見で二人を納得させることができたのです。
ボランティアに行く時期をいつにするかということでした。
直ぐにでもという人と今はまだ人数が少ないから、しばらくはやめた方がいいという意見があったのです。

僕は今、募集している大学でちょっとした反応があったことや最近の老人ホームのボランティアで感謝されたことで、この団体の名が知れてきたことから、もう少し待つとメンバーが増えると思ったので、うまく二人を説得できました。
これもこのマインドマップのおかげです。